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No.96
ブルーアーカイブ 対策委員会編3章「夢が残した足跡」読んだ
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「本作で登場する法解釈は実際のものとは一切関係のないフィクションです」という「地の分」が急に出てきて驚いた。地下生活者の能力の暗喩らしい。
魔除け過多の個人サイトみたいなバリア貼っててウケた後で鬱になった(感情移入)
前からホシノの後悔が描写されるたびにしんどい気持ちがあったがこれはやんわりとフラバが起こっている状態で、読む人間に「あのとき○○していたらあの人はまだ××だったのでは」という思想があるときつい。この話の主軸がほぼ「ユメが死んだことに対するホシノの後悔をなぞること」だから。
進展も延々ホシノの独断による単独行動を在校生が追っていくもので、そのあまりにも後輩の声に耳を貸さない強引さが「地下生活者の能力による思考への干渉による影響」なのかが文章だけ追っていると分かりにくかった。ホシノに対して失望したくない読者と描写のわかりにくさで荒れていたし、完結してからまとめて読むことに切り替えた。
これまでのストーリーで「ユメは故人」という情報は出ており、ストーリー更新前にチラ見せのスチルからは「全てに噛みつくナイフのような狂犬ホシノ」を浮かべていたが蓋を開けたらホシノとユメは非常に仲良しで、おっとりと優しい理想論者で、でも間抜けで弱くて人を疑わない善意の塊だからこそすぐ悪い大人に騙されてしまうユメと、「もっとちゃんとしてください」って叱るけどそう言えるのはユメが絶対に許してくれるって知っているから甘えられるというホシノという構図であり……。
序盤でホシノとユメの仲良しエピソードがお出しされるにつれ「でもここから仲違いして最後にユメは死ぬんだよな」というユーザーの精神をどんどん重くしていく書き方がうまい。最悪~。
ユメが死んだのは事故だって言い切るその言葉の信ぴょう性を高めるのに適役なのは確かにゲヘナ情報部出身のヒナなのは分かる、そのヒナに言われても「自分のせい」というホシノの自罰は終わらないわけだが。
あの時「水筒買ったほうがいいですよ」と言っていたら?「コンパス絶対忘れないでください」ってもっと強く言っていたら?「もう知りません、一人でやってください」と言って出て行っていなかったら?その後何かメッセージを送っていたら?
事故と言われても自分にはできたことが絶対あった、それをすれば助かったんじゃないかという思想、特にホシノはブルアカの世界で「キヴォトス最高の神秘」を持つ"""最強""の存在なので(自覚の有無に関わらず)それが強烈になるんだろう。ユメと交わした最後の言葉が「私はもう知らない」だったこと、砂漠で衰弱死したユメを見つけたのが他でもない自分だったことも含めて。
ユメがホシノに宛てた最後のメッセージが文字化けしているところからも磁場が猛烈に狂うほどのとんでもねー災害(砂嵐?)に巻き込まれており、たとえコンパスや水を持っていたとしても弱いユメは耐えられなかったんじゃないかとは思うんすよ。極論そんなに装備に頓着しない……作中の言葉でも「頭が悪い」とはっきり言われている人ならホシノがいない世界だったらもっと早く事故に遭っていた可能性すらあるし。
プレイアブル化したシロコ(テラー)がしんどそうな表情するの感情を抉られてよい(よくない)
テラーって名前が付いちゃったけど中身は変わりなくシロコなんだよなって思える台詞もよい、でもこのシロコの「先生」は俺じゃないんだよな~ってずっと思ってる
地下生活者に「大人として」の台詞を突き付けるシーンで同じ台詞が出るのは「プレ先も同じことを言うだろうという示唆では」という説がよかった。
ブルアカが「子どもと共に生きていく大人の責任」をずっと言い続けるのは本当に好ましい、子どもは守らないといけないというのは現在の私の思想に非常にマッチしている
シロコ(テラー)はホシノに「その手を放してあげて」と言うも「きみも同じでしょ?」とホシノに言われ、ずっと大切に抱えていた自分の世界の仲間たちの武器を砂漠に置いていくのが悲しかった。 もう過去を抱えすぎないというけじめなんだろうけど、前を向くために払った犠牲が重すぎるよ~
でもここからシロコ(テラー)のヘイローがちょっと治ってて、最終盤のビナーくん戦でもアビドス組と合流できてたからよかったんでしょう。ガチャ名称の「この場所が永遠の彼方」、そういうことなのかも……
※ここからはあんまりだなーと思ったところ※
全体的にホシノというキャラを描くこと優先で話が作られていて、その部分はいいのだが後半になるにつれて他のアビドス生の影が薄くなったのが残念だった。
現在のアビドス高はユメの思いで廃校を免れて残ったもので、それをホシノが引き継いだ(ユメの残した足跡)からまだ存続しているという描写は分かったのだが、じゃあ「今ここにいるユメを知らない新入生が現在をどう思っているか」にフォーカスして、ユメの思いを受け継ぎながらアビドスのこれからをみんなと一緒に作っていこうねって言ってほしかった。
スオウが本当に舞台装置でもはや地下生活者が用意したNPCならまだよかった。
ノゾミとヒカリはともかくスオウは鳴り物入りで出てきた割に立ち位置もグチャグチャで†最強†とかイキり言動カマしたままあっさり倒され退場の流れ、本当に「スオウ」というキャラの行動理念が全然わからずに困った。
事情や因縁がありそうな雰囲気だけ残して終わった印象(シナリオの方向性を途中で変えたのかと邪推してしまうくらい)で、地下生活者の干渉があって自分でも理解できないほど支離滅裂な状態になってたとか「なるほどね」と納得できる理由の提示があるとよかった。「自分は結局何をしていたのか」とは言っていたけど、作中で「自分はなぜこんな行動をしているんだ?」と自問する場面とか欲しかったな~結局監理官に戻れているのもわからんし。裏切りのスオウなのだが!?結局本当の所属はどこなんだ
セトの憤怒が来てテラー化したホシノが暴れて元のホシノに戻ってほしいって時にセリカだけギャグみたいな展開だったのはあまりにも空気切断で……結局みんなの言葉でもホシノの心は動かず精神世界の中で出会ったユメとの対話で戻ったようなものだし。
PUガチャ名称の「あの場所は約束の最中」が屋上なら一生ユメの幻想から離れられないよ~。戻ったけど立ち直ってはいないと自分でも言っていたが。
シロコ(テラー)とプラナという最終章で見捨てることもできた二人を「先生」が「生徒」として助けたことが回りまわって地下ちゃんにぶっ刺さっている展開はいいのだが、この二人のパワーが在アビドス生より強いおかげで在校生がますます霞んでしまうジレンマもある。私は「対策委員会編」なら対策委員会の子たちが活躍するところが見たかったので……
ヒナVSホシノもスチルバリバリSDアニメあり2Dアニメーションありの盛り盛りでこの二人でこれがやりたかっただけだろと感じる部分が少なからずある。
やりたい放題の戦闘シーンはともかく最後に保健室で寄り添うのはヒナじゃなくてアビドスのみんなじゃないんすか!?
やりたいことをやってもいいけどそれをやるキャラの登場頻度は考慮してほしいという気持ち、あります
更新リアルタイムで追ってたら展開の遅さとスオウの行動の一貫性のなさと後輩の話を聞き入れないホシノの頭の固さに音を上げていた可能性がある。終わってから読んでよかった。
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2024/7/26(Fri) 12:11
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魔除け過多の個人サイトみたいなバリア貼っててウケた後で鬱になった(感情移入)
前からホシノの後悔が描写されるたびにしんどい気持ちがあったがこれはやんわりとフラバが起こっている状態で、読む人間に「あのとき○○していたらあの人はまだ××だったのでは」という思想があるときつい。この話の主軸がほぼ「ユメが死んだことに対するホシノの後悔をなぞること」だから。
進展も延々ホシノの独断による単独行動を在校生が追っていくもので、そのあまりにも後輩の声に耳を貸さない強引さが「地下生活者の能力による思考への干渉による影響」なのかが文章だけ追っていると分かりにくかった。ホシノに対して失望したくない読者と描写のわかりにくさで荒れていたし、完結してからまとめて読むことに切り替えた。
これまでのストーリーで「ユメは故人」という情報は出ており、ストーリー更新前にチラ見せのスチルからは「全てに噛みつくナイフのような狂犬ホシノ」を浮かべていたが蓋を開けたらホシノとユメは非常に仲良しで、おっとりと優しい理想論者で、でも間抜けで弱くて人を疑わない善意の塊だからこそすぐ悪い大人に騙されてしまうユメと、「もっとちゃんとしてください」って叱るけどそう言えるのはユメが絶対に許してくれるって知っているから甘えられるというホシノという構図であり……。
序盤でホシノとユメの仲良しエピソードがお出しされるにつれ「でもここから仲違いして最後にユメは死ぬんだよな」というユーザーの精神をどんどん重くしていく書き方がうまい。最悪~。
ユメが死んだのは事故だって言い切るその言葉の信ぴょう性を高めるのに適役なのは確かにゲヘナ情報部出身のヒナなのは分かる、そのヒナに言われても「自分のせい」というホシノの自罰は終わらないわけだが。
あの時「水筒買ったほうがいいですよ」と言っていたら?「コンパス絶対忘れないでください」ってもっと強く言っていたら?「もう知りません、一人でやってください」と言って出て行っていなかったら?その後何かメッセージを送っていたら?
事故と言われても自分にはできたことが絶対あった、それをすれば助かったんじゃないかという思想、特にホシノはブルアカの世界で「キヴォトス最高の神秘」を持つ"""最強""の存在なので(自覚の有無に関わらず)それが強烈になるんだろう。ユメと交わした最後の言葉が「私はもう知らない」だったこと、砂漠で衰弱死したユメを見つけたのが他でもない自分だったことも含めて。
ユメがホシノに宛てた最後のメッセージが文字化けしているところからも磁場が猛烈に狂うほどのとんでもねー災害(砂嵐?)に巻き込まれており、たとえコンパスや水を持っていたとしても弱いユメは耐えられなかったんじゃないかとは思うんすよ。極論そんなに装備に頓着しない……作中の言葉でも「頭が悪い」とはっきり言われている人ならホシノがいない世界だったらもっと早く事故に遭っていた可能性すらあるし。
プレイアブル化したシロコ(テラー)がしんどそうな表情するの感情を抉られてよい(よくない)
テラーって名前が付いちゃったけど中身は変わりなくシロコなんだよなって思える台詞もよい、でもこのシロコの「先生」は俺じゃないんだよな~ってずっと思ってる
地下生活者に「大人として」の台詞を突き付けるシーンで同じ台詞が出るのは「プレ先も同じことを言うだろうという示唆では」という説がよかった。
ブルアカが「子どもと共に生きていく大人の責任」をずっと言い続けるのは本当に好ましい、子どもは守らないといけないというのは現在の私の思想に非常にマッチしている
シロコ(テラー)はホシノに「その手を放してあげて」と言うも「きみも同じでしょ?」とホシノに言われ、ずっと大切に抱えていた自分の世界の仲間たちの武器を砂漠に置いていくのが悲しかった。 もう過去を抱えすぎないというけじめなんだろうけど、前を向くために払った犠牲が重すぎるよ~
でもここからシロコ(テラー)のヘイローがちょっと治ってて、最終盤のビナーくん戦でもアビドス組と合流できてたからよかったんでしょう。ガチャ名称の「この場所が永遠の彼方」、そういうことなのかも……
※ここからはあんまりだなーと思ったところ※
全体的にホシノというキャラを描くこと優先で話が作られていて、その部分はいいのだが後半になるにつれて他のアビドス生の影が薄くなったのが残念だった。
現在のアビドス高はユメの思いで廃校を免れて残ったもので、それをホシノが引き継いだ(ユメの残した足跡)からまだ存続しているという描写は分かったのだが、じゃあ「今ここにいるユメを知らない新入生が現在をどう思っているか」にフォーカスして、ユメの思いを受け継ぎながらアビドスのこれからをみんなと一緒に作っていこうねって言ってほしかった。
スオウが本当に舞台装置でもはや地下生活者が用意したNPCならまだよかった。
ノゾミとヒカリはともかくスオウは鳴り物入りで出てきた割に立ち位置もグチャグチャで†最強†とかイキり言動カマしたままあっさり倒され退場の流れ、本当に「スオウ」というキャラの行動理念が全然わからずに困った。
事情や因縁がありそうな雰囲気だけ残して終わった印象(シナリオの方向性を途中で変えたのかと邪推してしまうくらい)で、地下生活者の干渉があって自分でも理解できないほど支離滅裂な状態になってたとか「なるほどね」と納得できる理由の提示があるとよかった。「自分は結局何をしていたのか」とは言っていたけど、作中で「自分はなぜこんな行動をしているんだ?」と自問する場面とか欲しかったな~結局監理官に戻れているのもわからんし。裏切りのスオウなのだが!?結局本当の所属はどこなんだ
セトの憤怒が来てテラー化したホシノが暴れて元のホシノに戻ってほしいって時にセリカだけギャグみたいな展開だったのはあまりにも空気切断で……結局みんなの言葉でもホシノの心は動かず精神世界の中で出会ったユメとの対話で戻ったようなものだし。
PUガチャ名称の「あの場所は約束の最中」が屋上なら一生ユメの幻想から離れられないよ~。戻ったけど立ち直ってはいないと自分でも言っていたが。
シロコ(テラー)とプラナという最終章で見捨てることもできた二人を「先生」が「生徒」として助けたことが回りまわって地下ちゃんにぶっ刺さっている展開はいいのだが、この二人のパワーが在アビドス生より強いおかげで在校生がますます霞んでしまうジレンマもある。私は「対策委員会編」なら対策委員会の子たちが活躍するところが見たかったので……
ヒナVSホシノもスチルバリバリSDアニメあり2Dアニメーションありの盛り盛りでこの二人でこれがやりたかっただけだろと感じる部分が少なからずある。
やりたい放題の戦闘シーンはともかく最後に保健室で寄り添うのはヒナじゃなくてアビドスのみんなじゃないんすか!?
やりたいことをやってもいいけどそれをやるキャラの登場頻度は考慮してほしいという気持ち、あります
更新リアルタイムで追ってたら展開の遅さとスオウの行動の一貫性のなさと後輩の話を聞き入れないホシノの頭の固さに音を上げていた可能性がある。終わってから読んでよかった。畳む