No.115, No.114, No.113, No.112, No.111, No.110, No.109[7件]
ウマ娘 シンデレラグレイがアニメになるので全巻買って読んだ感想
https://ynjn.jp/title/1180
読む前は「オグリキャップという社会現象を引き起こした馬」という知識があるのみ。
そもそもオグリキャップ(実馬)の辿った軌跡がすでに王道なんだな。
血統もパッとしない地味な馬が地方競馬で強さを見せることで中央にも進出し、「葦毛の怪物」として優良血統のエリートサラブレッドたちを圧倒していく。
競馬は意図的に血統で馬を掛け合わせる歪んだスポーツだからクラシックレースで走る馬はある意味「走って(勝って)当然」ではある。そういう「強さを約束された」馬たちを田舎の無名馬がぶっ倒していくのは本当にエンタメだっただろう。
期待されないどん底から這い上がって、レースに強いが勝ち続けることができるほど周囲のライバルも弱くなく、人気ゆえに無茶な出走で調子を崩して最後は走れなくなっていくが、最後の最後の引退試合とした有馬で勝利してみせるドラマ性。脳が焼ける~
このオグリのレース人生をシンデレラグレイの話としてどこまでアニメにするのかという疑問が真っ先にある。カサマツ編省略したら北原の存在意義がなくなってしまうし。
カサマツ編はコンパクトにまとまって読みやすかった。試合の描写も後半ほど濃くなくとっつきやすい。
北原がカサマツという田舎で規格外の走りをするオグリを見出すもオグリ自身に目標がなく、明確な目標を持つフジマサマーチに負けてこれからどうなっていくかを考えるようになる王道ストーリー。
オグリはこんな田舎ではなくもっと上=中央でも通用する、実際に中央からスカウトも来た、でも肝心の北原に中央トレーナー免許がないから一緒には行けない。
北原と一緒でないなら行かない、というオグリに「このレースで勝ったら行け、負けたら残れ」とトレーナーとして最悪な言葉を掛ける北原の"トレーナー"になりきれてなさが「人間」。
ウマ娘は"別の世界の馬の生きざまを汲む"人間(=実際の馬そのものではない)で、トレーナーもまだ人間だから描ける話をやっている。
勝てるレースで茫然自失のオグリを見て、俺は自分の担当ウマ娘になんて顔させてんだよってやっと思い出すところから最後までの流れが絶対アニメでも見たいのだがカサマツ編できるだろうか。心配です。
中央トレセン学園からはウマ娘で馴染みのキャラも出てきて一気に賑やかになるね。アプリ本編と比べてキャラの闘争心が高い。
最初の壁として立ちはだかるタマモクロス、「お前はそのままじゃ一生勝てない」と発破を掛けるディクタストライカ、トレーナーと強い信頼で遅咲きながら着実に強敵となっていくスーパークリーク。
"領域"はアプリで言うスキルの表現なんだろうけど、それがゾーンというのも面白い。ゾーンというものがある程度周知されたことによって使いやすくなったんだろう。
16巻時点でシンデレラグレイのストーリーとして(=オグリキャップのレース歴として)は終盤に入ってきたところだろうか。北原は間に合うのか?早く中央トレーナーの免許を取って合流してくれ。
最後の有馬で「私、勝っちゃうよ」って言ってほしいんです。私は。
並み居る強豪との戦いもライバルとの切磋琢磨でよいのだが、ジャパンCで登場したオベイユアマスターが断トツでいい。レースはただ走ればいいものではなく、情報を制したものが勝つ。これは漫画の誇張があるとはいえオベイユアマスターの元ネタとなった馬の陣営が取った作戦だそうですが、アメリカで生まれるもアメリカのダートや芝が合わず、戦う場所は生まれた土地じゃなくてもいいと「勝たせる」ために最善を尽くすのが本当によい。
オベイが翌年のジャパンCでは勝てなかったことも……人生のうまくいかなさだな。少なくともジャパンC編の主人公はあまりにもオベイユアマスターだった。
ジャパンCの話でカツラギエースが背中だけ1コマ出てくるんだけど本当にカツラギエースって格好いいよな。名前もめちゃくちゃ格好いい。私はカツラギエースが大好き
ウマ娘と言う存在として歴史上交わらなかったオグリ世代と接することで導いていくミスターシービー、シンボリルドルフ、カツラギエースという昭和の名馬に今再びスポットが当たるのはすごいな。カツラギエースもっと出てきてくれ。
畳む
https://ynjn.jp/title/1180
読む前は「オグリキャップという社会現象を引き起こした馬」という知識があるのみ。
そもそもオグリキャップ(実馬)の辿った軌跡がすでに王道なんだな。
血統もパッとしない地味な馬が地方競馬で強さを見せることで中央にも進出し、「葦毛の怪物」として優良血統のエリートサラブレッドたちを圧倒していく。
競馬は意図的に血統で馬を掛け合わせる歪んだスポーツだからクラシックレースで走る馬はある意味「走って(勝って)当然」ではある。そういう「強さを約束された」馬たちを田舎の無名馬がぶっ倒していくのは本当にエンタメだっただろう。
期待されないどん底から這い上がって、レースに強いが勝ち続けることができるほど周囲のライバルも弱くなく、人気ゆえに無茶な出走で調子を崩して最後は走れなくなっていくが、最後の最後の引退試合とした有馬で勝利してみせるドラマ性。脳が焼ける~
このオグリのレース人生をシンデレラグレイの話としてどこまでアニメにするのかという疑問が真っ先にある。カサマツ編省略したら北原の存在意義がなくなってしまうし。
カサマツ編はコンパクトにまとまって読みやすかった。試合の描写も後半ほど濃くなくとっつきやすい。
北原がカサマツという田舎で規格外の走りをするオグリを見出すもオグリ自身に目標がなく、明確な目標を持つフジマサマーチに負けてこれからどうなっていくかを考えるようになる王道ストーリー。
オグリはこんな田舎ではなくもっと上=中央でも通用する、実際に中央からスカウトも来た、でも肝心の北原に中央トレーナー免許がないから一緒には行けない。
北原と一緒でないなら行かない、というオグリに「このレースで勝ったら行け、負けたら残れ」とトレーナーとして最悪な言葉を掛ける北原の"トレーナー"になりきれてなさが「人間」。
ウマ娘は"別の世界の馬の生きざまを汲む"人間(=実際の馬そのものではない)で、トレーナーもまだ人間だから描ける話をやっている。
勝てるレースで茫然自失のオグリを見て、俺は自分の担当ウマ娘になんて顔させてんだよってやっと思い出すところから最後までの流れが絶対アニメでも見たいのだがカサマツ編できるだろうか。心配です。
中央トレセン学園からはウマ娘で馴染みのキャラも出てきて一気に賑やかになるね。アプリ本編と比べてキャラの闘争心が高い。
最初の壁として立ちはだかるタマモクロス、「お前はそのままじゃ一生勝てない」と発破を掛けるディクタストライカ、トレーナーと強い信頼で遅咲きながら着実に強敵となっていくスーパークリーク。
"領域"はアプリで言うスキルの表現なんだろうけど、それがゾーンというのも面白い。ゾーンというものがある程度周知されたことによって使いやすくなったんだろう。
16巻時点でシンデレラグレイのストーリーとして(=オグリキャップのレース歴として)は終盤に入ってきたところだろうか。北原は間に合うのか?早く中央トレーナーの免許を取って合流してくれ。
最後の有馬で「私、勝っちゃうよ」って言ってほしいんです。私は。
並み居る強豪との戦いもライバルとの切磋琢磨でよいのだが、ジャパンCで登場したオベイユアマスターが断トツでいい。レースはただ走ればいいものではなく、情報を制したものが勝つ。これは漫画の誇張があるとはいえオベイユアマスターの元ネタとなった馬の陣営が取った作戦だそうですが、アメリカで生まれるもアメリカのダートや芝が合わず、戦う場所は生まれた土地じゃなくてもいいと「勝たせる」ために最善を尽くすのが本当によい。
オベイが翌年のジャパンCでは勝てなかったことも……人生のうまくいかなさだな。少なくともジャパンC編の主人公はあまりにもオベイユアマスターだった。
ジャパンCの話でカツラギエースが背中だけ1コマ出てくるんだけど本当にカツラギエースって格好いいよな。名前もめちゃくちゃ格好いい。私はカツラギエースが大好き
ウマ娘と言う存在として歴史上交わらなかったオグリ世代と接することで導いていくミスターシービー、シンボリルドルフ、カツラギエースという昭和の名馬に今再びスポットが当たるのはすごいな。カツラギエースもっと出てきてくれ。
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初期の落書きをだいぶ下げました、ご覧いただいた方本当にありがとうございました
このサイトは10月11日に出来ているのでほぼ一年ですね 成長があるといいんですが
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GOLI男性キャラはずっと目力強くて最高、永久少年シリーズは全員可愛い
Aサマ〜って懐いてたら萌え萌えだが……本当に何も分からないのでまぁ……どうあっても萌え萌えだな……と結論して着席